やさしいアイドルマスターシャイニーカラーズ基礎
こんにちは。シャニマスの初心者向けの解説をしていきます。まずは攻略情報というよりもゲームシステム面の解説になります。
用語等にはなるべく注釈をつけていきたいと思いますがあっちを書いてこっちを書いてで作ってる不格好な記事なので用語の説明前に使っていることがあるかもしれません。
わかりやすいようなるべく画像多めでやっていきます。が、逆に画面がやかましかったりしたらごめんなさい。わかりにくかったらごめんなさい。Twitterとかで聞いていただければFF外の方でもお答えしますのでお気軽にリプなりDMなりしてください。
【 0.始める前に】
0.1.プレイ環境
シャニマスをプレイする環境には
の3つがあります。
お好みの環境でやっていただければとは思いますが、それぞれで違うことを少しだけ。
まずブラウザ版はダウンロード不要。ブックマークに入れておけばサッとプレイできるので楽ですね。
また、毎週のラジオ(シャニラジ。アソビストアで配信中。プレミアム会員なら過去アーカイブ全て視聴可能!)等で設定された合言葉を入力するとアイテムをゲットできるのですが、入力フォームはブラウザ版にのみ存在します。その他、たまに行われるジュエルのセールもブラウザ版限定です。
アプリ版はアップデートの度に一括でダウンロードが入りますが、その分パケットが節約できるので通信制限が気になる方はアプリ版で。iPhoneの場合デフォルトのSafariだと横画面での固定がしにくかったりしますが、アプリ版なら心配有りません。(僕はスマホメインでやってたのでずっとアプリ版でやってたんですが、最近Smoozという横固定とか色々機能が良い感じのブラウザアプリを知ったのでそちらでのプレイが多くなりました。家出ないですしね。)smoozくんしんじゃったね。検索履歴はともかく課金してたことを考えるとヤバいなってツイート見て僕も他人事じゃないなって思いました。スマホだとやはりアプリ版が安パイかもしれません。あとはskyleapというブラウザアプリが良いという話をたまに見ますが僕は使ったことがないのでよく知りません。
アプリ版の注意点として、シャニマスをプレイしていると画像表示等のバグがたびたび起こったりするのですが、その際にブラウザ版のようにリロードが出来ないのはちょっとした難点かもしれません。大したことじゃないんですけどね。
ちなみに非セール時のジュエルの値段はアプリ版の方が若干安かったり?まあこれは個人でちゃんとご確認ください。
また、iPadは最近のOSとの相性があまり良くなくて止まりがちだとか?僕は持ってないのでよくわかりません。
そしてこれはブラウザ/アプリではなく端末での違いなのですが、PCとスマホ/タブレットではアピールの目押しのタイミングが若干異なるので、端末を使い分ける方は注意と慣れが必要です。
簡単にですがこんな感じ。バンナムID等でしっかりアカウントを紐付けしていればどのプラットフォームからでも同じアカウントに入れるので、適宜使い分けたりしてうまいことやってください。
0.2.リセマラする?
こういったガシャゲーについて回る概念ですね。チュートリアル後にも説明があったと思いますが、「運命の出会いガシャ」という何度でも引き直せる10連ガシャがあるのでリセット不要で限定を除く特定のカードを狙うことは出来ます(出るとは言っていない)(確率とよく相談して行いましょう)。しかしいくつか注意点があります。
- 「True end研修」というものをクリアすると、クリアしたアイドルの1枚目のSSRを貰えます(※研修は全キャラ合わせて1度のクリアで終了するので全員分貰えるわけでは有りません)。狙うなら別のカードにしておきましょう。
- 出会いガシャはいつでも引くことが出来ます。シャニマスはプロデュースするとどのアイドルのことも好きになるゲームなので担当アイドルが決まっていない場合は取っておくのも手です。
- 出会いガシャはピックアップが終わった恒常カードが順次追加されていきます。なので担当の新SSRを1枚は確保するために取っておくという手もあります。現時点でもノクチル以外は既に複数枚のSSRが出ているため初心者の方にはあまり意味のない事かもしれませんが。
- 詳細な違いは後述しますがカードにPとSという区分があり、担当したい子のSSRが引けた!と喜び勇んでガシャを終了、なのにプロデュースしようとしたら見当たらない!?なんてことが起こりがちなのでご注意ください。プロデュースできるのはP、ガシャ演出にムービーがあったり2Dモデルの立ち絵が出たり派手だった方です。
- ゲームを攻略する上で役立つ強いSSRカードというのはありますが、同じものを引いて特訓(=凸)をしていかないとその真価は発揮されません。4凸がマックスなので、初引きの無凸+4=5枚重ねる必要があります。これを聞いて強いカードを1枚でも引いて凸を進めやすくしようとするか、無凸時点では大差がないならと適当に済ませるか、もしくは前述のようにガシャ自体を取っておくか、そのあたりはあなた次第です。
リセマラをする場合、担当・気になる子を狙うか強いカードを狙うかだと思うのですが、強カード狙いの場合の候補を挙げていくとそれだけでまた記事が必要なレベルになりそうな気がするのでここでは省略します。wikiを見たり他の方のブログを見たり先駆者Pに聞いたりしてください。シャニマスのwikiはとても優秀なので色々と勉強になることが書いています。ぜひ覗いてみましょう。
【 1.システム解説】
1.1.何するゲーム?
アイドルマスターですからアイドルを育成していくのは当然なのですが、大きく分けてやることが2つあります。
まず右下のピンクのボタン、[プロデュース]。こちらでWING等の各プロデュースシナリオに沿ってレッスンしたりオーディションを受けたりしてアイドルを育成します。詳細は後ほど。
次はその右隣の[フェス]。こちらでは[プロデュース]で育成したアイドルたち5人でユニットを編成し、
・フェスリハーサル
・グレードフェス
に参加することが出来ます。どちらもライバルアイドル達とライブで競い合って1位を目指すものですが、グレードフェス、通称グレフェスには若干の対人要素があります。これも詳細は後ほど。……と思っていたのですが話すことが多くなって冗長&読む方も混乱しそうなので省略します。そのうち別記事で書いてリンクができればと思います。簡単に言うと期間毎の最高ptでグレードの昇格・維持・降格を競うリーグ戦のようなものです。
シャニマスでやることは基本的にこの2つだけです。
イベントも「コラボフェス」というものを除いてフェスかプロデュースを指令通りに進めればイベントストーリーやイベントアイドルのカードを手に入れることができます。
コラボフェスはちょっと特殊なこのイベ専用の形式で行うフェスなのですが、話が長くなりそうなので今回は触れない予定です。すみません。
ちなみに対人で順位が付くようなイベントはグレフェスを除くと1つしかありません。気楽ですね。その順位が付くイベントはPカップといいます。僕は大好きなのですが、初心者で上位を目指すのは中々無謀ですし報酬も称号くらいなのでとりあえず置いておきます。
1.2.カード
シャニマスはカードゲームです。アイドルのカードを組み合わせてゲームをプレイするのは765以外のゲームに共通するところではありますが、他マスには無いような特徴もあるので、順に確認していきましょう。まずわかりやすいところから。
上の画像でまず注目していただきたいところはアイコンの枠の色です。銀色が7枚、金色が2枚、虹色が1枚あります。これはカードのレア度を表しています。順にR,SR,SSRです。
※枠が灰色のNも4枚のみ存在するのですが、基本的にチュートリアル専用みたいな感じなので実質3種類です。
これでレア度が枠の色で見分けられることはわかりました。アイコン自体は当然各カードのイラストですね。残る要素は左上の◯。ピンク背景のPと水色背景のSの2種類がありますね。これがシャニマスの大きな特徴です。ここでさらに画像を2枚。
これはどちらも同じアイドル「有栖川夏葉」のカード一覧ですが、左側のタブを見るとそれぞれ「プロデュースアイドル」と「サポートアイドル」が選択されているのがわかりますね。ということで先程のPとSはそれぞれProduceとSupportの頭文字でした。
俗には先程のレア度と合わせて「PのSR」、「SのSSR」だとか、「P-SSR」、「S-SSR」、「S-SR」のように表記されたりします。PはさらにPSSRのようにさらに略されることもありますがSはSSRがS-SRなのか単にレア度のSSRなのかわからないので何かしらの文字が間に入る傾向にあります。まあSSRって書いてたら大概レア度の方ですけどね。
それでは、プロデュースアイドルとサポートアイドルとは何が違うのか、名前のとおりと言えばそれまでなのですが、慣れるまでは中々難しい概念かもしれません。
こちらの画像には6人のアイドルがいます。一番左は(夏葉の頭で隠れていますが)Produce Idol、真ん中4(+1)人はSupport Idol、残る一人にはゲスト、と書かれていますね?先述のやることその1で言った[プロデュース]では、このようにメインのプロデュースアイドル1人、それを支えるサポートアイドル5人の計6人を選んだ状態でゲームを進めていくことになります。ちなみに6人は全て別のアイドルを選ぶ必要があります。分身できるのは忍ドルくらいですからね。そして残念ながら283プロに忍ドルはいません。浜口あやめはカワイイヤッター!
1.2.1.サポートアイドル
サポートアイドルはサポートスキルというものを持っており、一緒に特定のレッスンをした際にステータス上昇ボーナスがあるもの(〇〇マスタリー□□)、発動すると体力消費を抑えられるもの(体力サポート)等、様々な種類があります。
それぞれのサポートアイドルが持つサポートスキルを組み合わせることでプロデュースの方針を固め、強いアイドルを育成することを目指します。ぶっちゃけプロデュースアイドル自身よりも育成結果への影響が大きいので、強いサポを手に入れて育てるのが重要です。育てると言えば、トレーニングでカードのレベルを挙げることができるのはサポートだけです。トレーニングチケット(トレチケ)を使いレベルを上げていくことでVoDaViのステータスとサポートスキルのスキルレベルが上がっていきます。スキルレベルの上昇は確率ではなく、このカードはLv60になったらVoマスタリーVo(一緒にボーカルレッスンをするとボーカル値の上昇がプラスされるサポートスキル)がLv7になる、という風に決まったLvまで育てる必要があります。凸が無いと真価を発揮しないといった理由の一つがここですね。というのも凸を重ねるとその段階に応じたパネル類が開放されるほか、Lv上限が5ずつ上がる(SRでは無凸50→4凸70、SSRでは60→80)ためです。最近たまに配られるようになったLv50チケットは中々便利なので割と気軽に使ってしまっていいと思います。
Pカードは凸によるパネル開放以外で変化する要素はありません。最初の頃に混乱しがちなことの一つですね。
また、Sアイドルに関してもう一つ混乱しやすいのはアピールパネルについてです。カード詳細を見てみると[スキルパネル]タブの方と[所持スキル]タブの方でそれぞれアピール(ライブスキル)を持っています。
前者は蜂の巣みたいな振り返り画面でSPを消費して取得する方、つまりプロデュースアイドルが使うアピールとして自分で選んで使うものです。オーディションではPアイドルのアイコンで表示されますね。基本的にSRなら〇〇2倍アピール、SSRなら〇〇2.5倍アピールを2段目向かって左側に持っており、それと別に4凸で開放される特別なアピールも4段目右端に持っています。ちなみに同じ名前のアピールを2つ持つことはできません。
↑のスクショでの例:ダンスアピールⅣを三峰と甜花、真乃の3人が持っていますが、最初に誰かのところから習得したら他2人のパネルはSP消費0で開放ができるだけです。気を付けましょう。
逆に後者、所持スキルの方に書いてあるアピールはサポートアイドルが使うアピールとしてカードごとに固定のものです。オーディションでは各サポートアイドルのアイコンで表示される方です。
プロデュース中のオーディションではPアイドルのアピール4つ、(ゲストを除く)Sアイドルのアピール4つの計8つをいわば「手札」として使うことになります。そのPアイドルのアピールが一つ前に述べたスキルパネルからSPを消費して取得する方、Sアイドルのアピールが今述べた最初から固定で持っているものです。
ちなみに、パッシブスキルのパネルは取得するとそれぞれに設定されている条件(3ターン以前、30% 等)に応じてオーディション中に発動し、アピール力にバフ(効果上昇)をかけます。こちらも上昇の倍率や発動条件等それぞれに特色があり、オーディションに勝ちやすいパネルを持っているアイドルを選ぶことが重要です。
1.2.2.プロデュースアイドル
プロデュースアイドルは勿論プロデュースするメインのアイドルです。メインなのに説明が後なのはサポよりも要素が少ないからです。
Pカードには、固有のライブスキル・パッシブスキル・思い出アピール・発生イベントが設定されています。つまりだいたい固有です。まあそうじゃないとカードが複数ある意味ないんで当然っちゃ当然ですけど。先述の通りレベルの概念はなく、どのカードも一律でVoDaViMeの初期値は50です。SPはゼロです。EXスキルというのがありそれでちょっと伸ばす事もできますが最初の頃は気にしなくて構いません。
ライブ/パッシブスキルは先述のSのものと同じ感じです。SPを消費して取るものですね。
思い出アピールは専用の思い出ゲージが貯まると使えるようになる全体アピールです。思い出Lvが0の状態では使用できません。朝コミュや約束で親愛度を上げると思い出Lvが上昇します。Lv2まではどのアイドルでも効果は同じですが、Lv3以降は追加攻撃やバフのようなカード固有の副次効果が出てきます。思い出ゲージの初期値はアイドルのテンション(顔アイコン)に依存します。ちなみに使用しても思い出の個数は消費されないので営業が足りなくなるから大事なオーディションのために温存するみたいな必要はありません(伝わる人にだけ伝わればいい一文)。
イベントはそのままですね。カードのイラストになっている場面やその前後の描写が見られます。
・カード編まとめ
さて、このガシャ結果で復習してみましょう。注目するのは1,2,7枚目にいる月岡恋鐘さんです。それぞれ区分の違いはわかりますか?順にP-R、P-SR、S-Rですね。
また、このガシャで引いたカードだけでプロデュースの編成を組むことを仮に考えてみましょう。すると、Sが5枚だけなのでゲストを誰にするかはともかくメンバーは固定になります。よってP側は恋鐘を除く3人から選ぶことになります。これらが理解できていればひとまず大丈夫ではないでしょうか。
一応雑にまとめ直すと、
- カードのレア度はSSR,SR,R,(N)で枠の色が違う
- カードはPとSがあり、左上の◯で判別
(よってカードの種類は{SSR/SR/R}*{P/S}=3*2=6種類)(Nを除く) - プロデュースはPを1枚、Sを5枚選んで行う
- Sの1枚はライブスキルが無関係なゲスト枠
- 編成に使う6枚はすべて別アイドル
こんなところでしょうか。
1.3.プロデュース
プロデュースには3つのシナリオ
- WING
- 感謝祭
- GRAD
があります。育成のシステムに若干の違いがある他、上記から順に実装されたためシナリオ毎に若干時系列の進展があります。
感謝祭とGRADは初心者向けとは言い難いため今回の説明はWINGに絞って行います。とはいえ先述の通り攻略的な話は(自分の手でやりたいから見たくないという方もいるかと思いますし何よりアホほど長くなるので)サラッといきます。
まず、プロデュースは8週*4シーズン計32週という期間の中でアイドルを育成していきます。WINGでは32週終了後のWING準決勝・決勝への出場、そして優勝を目指して各シーズンで規定数以上のファンを獲得していくシナリオとなっています。達成できなければそのシーズンで敗退です。計画的にレッスン、お仕事、オーディションをこなしていきましょう。
ちなみにプロデュースを進めていくとイベントが発生しますが、これには3種類あります。
・プロデュースイベント
アイドルごとに固定。カードが変わっても同じアイドルで同じプロデュースシナリオなら同じ内容。シナリオが進めば特定の週に必ず発生する。
・アイドルイベント
Pカードごとに固定。同じアイドルでもカードが変われば別のエピソードが設定されている。親愛度が低いとたまに後半が発生しなかったりする。思い出Lvが2あれば大概全部見られる。
・サポートイベント
Sカードごとに固定。初めはPアイドル以外の話がいきなり始まって驚きがち。基本的にアイドル単体ではなく所属ユニットのメンバーを含めた話が見られる。一緒にレッスンをしてサポートアイドルとの絆を深めると発生確率が上がる。
これらのイベントが発生すると、エピソードが見られるのは勿論のこと、それぞれ所定のステータスが上昇します。
【2.なんかやっといたほうがいいこととか】
2.1.初心者ミッション
まずはとりあえず初心者ミッションをやりましょう。この記事にも書いてあったような導入部分を学ぶことが出来ますし、何より有用カードが4凸状態でゲットできます。
選択したアイドルのP-Rと所定のS-SRがもらえますが、Pアイドルに絶対的こだわりがないならサポートがDaのアイドルでミッションを進めると良いでしょう。凸はないものの初めから全アイドルのP-Rは所持していますし、大きな理由としては【メロウビート・スローダウン】(=メロビ)の存在があります。あと【魔法の階段を上って……】(=階段灯織)も結構いいですね。
他のカードはVo/Viでも大体同じような性能ですがこの2枚は中々特殊です。簡単に説明すると、メロビはDa3.5倍という高倍率のアピールを持っており、Vo, Viの3.5倍アピ持ちのカードよりも遥かに小さいデメリットで撃つことができます。またイラスト面でも実装当初とても話題になりました。
階段灯織はオーディションマスタリーSPというサポートスキルを持っており、オーディションで1位通過するとSPをゲットできます。オーディションでファンを増やしつつアイドルの強化もできるのでかなり強力です。
とはいえVo, ViのSアイドルが弱いということでもなく、選んだ以外の属性のアイドルもそのうちガシャで引けると思うので気にしすぎなくても問題有りません。
2.2.営業
設定したカードの経験値とファンが増えますがメインはアイテムと考えて良いでしょう。プロデュースに役立つタルト等のアイテムをゲットすることが出来ます。初めは3枠のうち1枠しか開いていませんが、有償ジュエルが100個と200個、数百円程度の石でそれぞれ枠が開放できるのでよほど課金に抵抗があるということでなければちょちょいと開放してやるとアイテム回収効率が跳ね上がります。アイドルロードのミッションにもありますし。
2.3.デイリーミッション/ウィークリーミッション
デイリーミッションは
- トレーニングを行う
- フェスを1度行う
- マニーショップで買い物をする
この3つを行うだけでジュエル300個がもらえます。あとついでにトレチケも。ブロンズ*2、シルバー*1を貰えるので適当なカードにブロンズ1枚でレッスンすればチケットの手持ちが減ってしまうようなことはありませんし、フェスも参加さえすれば良いので負けてしまっても構いません。
買い物も10マニーで毎日1枚売っているゴールドチケさえ買っていればOKです。マニーはフェスで適当に稼げます。他を買ってももちろんOKですが、育成のためにもゴールドチケットは積極的にゲットしていきたいところ。日替わりでトレチケが安いときはそちらも買っておきたいですね。
この全部で3分もかからないようなことをするだけで毎日ガシャ1回分の石がもらえます。
ウィークリーはめちゃくちゃ雑に言うとフェス15回とプロデュース3回を週の変わり目、日曜朝5時までに行えばクリアです。ウィークリーでは石は全部で1600個もらえます。
フェスで1位を取るという項目もありますが、初期状態のままでもフェスリハーサルのEASYを15回こなす間に1位が1度も取れないということはおそらく無いと思うので回数だけ気にしていればいいでしょう。
プロデュースを週に3回というのは(特に初心者の間は)難しい場合もあると思います。その場合(このやり方は僕はあまり好きではないので書こうか迷ったんですが)プロデュースを開始しておやすみを連打することでシーズン1でプロデュースをあえて終わらせ、プロデュース回数を稼ぐという方法があります。
さらにログボでも週に1000個ちょっと石を配っているので、シャニマスは他と比べ物にならないくらい石がたくさんもらえます。具体的には毎週10連が回せるくらい。すごい。それを搾り取る限定連打もすごいんですけどね。というわけでいわゆるログイン勢になったとしてもそこから0.5歩くらい進んでデイリー消化だけはやっておく、というようにすると石がザカザカ溜まっていくので0.5歩踏み出してみてください。
2.4.ガシャ
石を溜めて何をするかと言えばまぁガシャですよね。初めのうちはカードを揃えていくのが何よりも重要なので10連分溜まったらすぐ使ってしまってもいいと思います。ただしシャニマスは限定の頻度が中々に高いので、開催中のガシャが恒常の場合は石を取っておいて限定が来たらあるだけ回す、というやり方でもいいかもしれません。限定は10連回す度におまけも付いてくるのでそれも地味に美味しいです。ただし最近は恒常でも限定と同じようなおまけが付いてきたり、課金で簡易天井ができたりとスタイルが変わってきています。説明等をよく見てから回しましょう。
まあこのへんは好きなアイドルとかプレイ頻度とか個々のスタイルに合わせていい感じにやってください。
先述の通り有償石はブラウザ版とアプリ版では石の値段やセールの有無等で若干の差異があるのでお気をつけください。
2.5.イベント
先述の通りイベントはPカップを除いて対人/ランキング要素はなく、設定されたミッションをクリアすることで貰えるポイントと各景品を交換する形になります。
初心者でも
- イベントストーリー
- イベントカード*5(=完凸ぶん)
- イベント背景
あたりのイベント固有のもの+石くらいは何度か指定のアイドルでプロデュースをしていったら比較的容易に回収しきることが可能な難易度設定になっているので、怖がらずにまずはイベミッションを覗いてみてください。
【3.おわり】
とりあえず今回はここまで。思ったより長くなりましたが思ったより説明があっちこっちに行ってしまった気がします。すみません。
わからないことはTwitterでリプなりDMなりをしてください。直接答えたり記事に追記したりして対応します。
また既プレイの方はぜひこの記事の改善点を教えてください。そんなところで皆様がシャニマスを少しでも楽しくプレイできる手助けになっていれば幸いです。それでは。
「やさしいアイドルマスターシャイニーカラーズ基礎 その2」へ続く?
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